2018年4月16日(月)。
インターネットのビジネス活用を本気で学ぶ、信州EC実践会・松本4期の3回目が行われました。
今回は「購買確率の高いユーザーをいかに多く集客するか」がテーマとなります。
ターゲットキーワード
あなたのビジネスは初心者向けなのか?プロ向けなのか?
B2Bなのか?B2Cなのか?
どこをターゲットにするかで驚くほど購買確率が変わってきます。
それによりサイトの色なども変わることになります。(識別の男女差とマーケティング)
トヨタ自動車はブランドによってターゲットセグメンテーションをしているため、カラーも分けています。
ターゲットを絞り込むことによる利点はマーケット対象が広がる可能性があるということです。
それはフリーペーパー「R25」、や女性雑誌「セブンティーン」の読者層を見ても分かります。
SEOに強いコンテンツとは
Googleが価値の高いページと判断するのは、ユーザーにとって最も有益なページということです。
それは、単なる売り込みや日記ページではなく、ターゲットがそのサイトで何を選べばいいのか?
どういった基準で選べばいいのか?ということが明示されているページです。
ブログによるSEO対策
文章量、更新頻度、写真、タグの設定…。
スマホ時代だからこそ、モバイルファーストなコンテンツの作り方が検索エンジンに好まれます。
同じ労力、同じ内容でもワードプレスなどブログツールを利用することで、SEOに強いコンテンツとなります。
適切なコンテンツの作り方をしているかどうかで今後、検索結果に大きな変化が表れてきます。
EC実践会はビジネスにおけるインターネット活用を本気で学ぶ、勉強会です。
概念ではなく、具体的に何をやればいいのかを教えてくれるのがこの実践会の特徴です。
信州EC実践会・松本第4期は、全6回のカリキュラムで
WEBマーケティングの効果的活用法をしっかりと取り入れ、本当に成果の上がる販売方法を学んでいきます。
・効果的なターゲットキーワード
・ターゲットキーワードの設置の仕方
・SEOに強いコンテンツページ
・サイト内検索分析
・SEO各論
次回、信州EC実践会・松本第5期(9月スタート)についてのお問い合わせは…
松本事務局(松本メディアセンター)
TEL.0263-32-3030(大西)まで