2017年、Facebookの国内月間アクティブユーザー数は2700万人。
利用者はさらに増えており、商用利用のためのFBページを運用している企業も益々増加している。
このページを読んでくれている方も、ほとんどがFacebookアカウントをお持ちだと思う。
これほど人気のある世界最大のSNSサービス「Facebook」。
あなたはなぜ、Facebookを始めたのか?
友達に勧められた、皆がやっている、友人の話題に付いていくため、始めた理由はさまざまだろう。
では投稿する理由は?
答えはいたってシンプル。
人に自分の投稿を見てもらいたいからだ。
自分は一切投稿しない、友達の投稿を見ているだけ…。といういわゆる「見る専」の方たちはおそらくこのページを読んでいない。
たくさん「いいね」が欲しいなら
今この記事を読んでいる方は、自ら投稿していて、少しでも多くの「いいね」や「コメント」などの反応が欲しい方のはずだ。
別に「いいね」の数など気にしていない…。という方がいれば、素直になったほうがいい。
まったく「いいね」がつかなくてもガッカリしないのか…?
「いいね」がたくさんついても嬉しくないのか…?
そんなことはないと思う。
投稿をしているなら少しでも多くの「いいね」が欲しいはずなのだ。
テレビ番組を作っている人たちは視聴率が欲しい。
雑誌を作っている人たちはたくさん本が売れて欲しい。
アーティストはたくさんの人にライブに来てほしい。
何かを発信しているなら当たり前の事だ。
この機会に、自分は「いいね」がたくさん欲しい! と素直に認めよう。
Facebookで発信力をつけたいなら、まずはここからのスタートだ。
今もすでにフェイスブックで投稿していて、いまいち「いいね」が付かない…と、悩んでいる人。
これまでの自分の投稿を見直してみよう。
フェイスブックとはポジティブなSNSと言われる。
言い方を変えれば自慢話。
いわゆる「リア充」のアピール合戦のようなものだ。
これはこれで問題があるのだが、ネガティブな投稿よりはよほど良い。
大半のフェイスブックユーザーは、基本的に明るく楽しい話題を好む、ポジティブな人たち。
ネガティブな話より、楽しい投稿に「いいね」したいと思っているのだ。
そもそもネガティブ投稿にはどう反応していいか分からない。
「悲しいね」などボタンもあるが、やはり押しにくい。
「投稿はポジティブなことを」
これがいいねをもらう大原則だ。